《特別取材》京からかみ丸二様 ショールーム

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先日、いつも襖(ふすま)の案件等でお世話になっている丸二様のショールームに
打ち合わせをかねてお伺いさせていただきました。

とても美しいショールームだったので紹介させていただきます。
にしむらでは、襖のリフォームの際に弊社担当と一緒
に丸二様のショールームを訪問することもしばしば。

是非、襖のあるお住まいの方、参考にしてください。

こんな感じのショールームが烏丸高辻を東にいったところにあるんです。
https://maruni-kyoto.co.jp/


やわらかい襖仕様のライトアップの下でイメージを膨らます事ができます。



今日、みせていただいたのは、上の
《光琳大波 こうりんおおなみ》 というデザイン
尾形光琳は江戸中期を代表する画家の一人で、その非凡な意匠感覚は
「光琳模様」といわれています。

出来る限り省略した波の太い線が、琳派らしい斬新さを感じさせます。
文様名:光琳大波
原紙:キラ地引
摺り色:浅黄色


それにこちらも!とくにこちらは、襖の醍醐味を味わえる質感のような気がしました。
《梅の丸 うめのまる》
梅の木を丸くたわめた格調の高い丸紋で、雅で気品のあるやさしさを持っています。
天保八年に行われた京都大宮御所修復の際に納められた文様の写しとされています。
文様名:梅の丸
原紙:参号紙
摺り色:キラ


こちらも美しくて、かわいい。
《瓢箪 ひょうたん》
瓢箪は蔓をどんどん伸ばし、種子が多く子孫繁栄の意から縁起良い吉祥文で、
例として秀吉の千成瓢箪があります。
茶人好みで、明治には豪商の三井家がよく好んだそうです。
文様名:瓢箪
原紙:絹絓
摺り色:錆朱キラ


海外から問い合わせも多い、引手の見本もばっちりみれます。
株式会社丸二のショールームの皆さん、いろいろとご紹介ありがとうございました!

 

株式会社 丸二 

– Maruni Co., Ltd. –